- がん
- 緩和
- 小児
- 心不全
- HIV
- 腎臓病
- 糖尿病
- 認知症
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疾患別社内認定
「がん」「緩和ケア」「認知症」「糖尿病」「腎臓病」の領域においては社内認定制度を設けています。認定試験のほかに小論文や症例提出等を行い、能力を評価。難易度に応じて「JP-A級指導薬剤師」「JP-S級指導薬剤師」としてそれぞれ認定しています。(手当の支給条件については、下部の「評価制度・資格取得手当」をご覧ください)認定者へは、認定者であること示すシールを交付し、薬局勤務する際に名札に貼付し患者さまに当該領域について知見のある薬剤師であることを伝え、より患者さまに適した医療の提供を目指します。
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認定取得強化チーム/外部認定取得支援
がん強化チームから外来がん治療認定(専門)薬剤師取得者も続々と輩出しています。
詳しくはこちらがん・緩和・小児・心不全・HIVの領域は外部認定の取得を支援しており、勉強会や進捗管理、症例添削などを行っています。がん・ 緩和の領域では認定取得強化チームもあり、例えばがん領域では「外来がん治療認定・専門薬剤師」「地域薬学ケア専門薬剤師(がん)」の取得をサポート。多くの若手薬剤師も積極的に専門性向上を目指しています。
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研修・勉強会
注射の手技や病棟業務等を数か月にわたり学べる「病院実務研修」に参加可能。社内外での勉強会・講習会など多くの学ぶ機会があります。
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情報共有
合格者の提出症例や試験対策資料を閲覧可能。合格者からのアドバイスを直接聞いたり、チーム同士で情報共有する機会もあります。
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進捗管理
教育情報部が講習会のお知らせや単位取得状況の進捗を管理。提出書類のチェックや試験までのスケジュールも管理しています。
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費用支援
単位取得に必要な講習会や学会の参加費・交通費、試験受験費用は全額会社負担。休日の学会参加の場合は振替休日も与えられます。
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STEP
勉強会講師や後進の育成。
高度薬学管理のリーダーを担います。認定取得後は、所属学会での発表や社内勉強会の講師、指導ツールの作成など、後進の育成に努め、全社的な高度薬学管理を進めるリーダーの役割を担います。専門知識が求められる環境だからこそ、多くの学びを得ながら資格を活かして活躍できます。
がん強化チームの外来がん治療認定薬剤師が集まり、高度薬学管理に関する取り組みや症例報告を実施。