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船上にいてもスムーズな医療を。内航船員の生きるに向き合う

2020年、新型コロナウイルス感染症の流行により多くの企業でテレワークが取り入れられて勤務形態が多様化し、中には就業環境が大きく変わった企業もあるでしょう。一方、日常生活においては、マスクやトイレットペーパー、アルコールスプレーなどの物資が入手しにくくなり、その需要に応えるため、物流・配送業に注目が集まりました。そのような中、日本国内の貨物輸送を担って私たちの日常生活や医療などに物資を流通させている「内航船」をご存じでしょうか。オンラインの普及により、私たちの就業環境や生活は大きく変容しましたが、その内航船員を取り巻く環境も、今変わろうとしています。今回は、私たちの生活を支える内航船員と日本調剤グループとのコラボレーション事例をご紹介いたします。

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