情報提供・コンサルティング事業

2012年、日本調剤グループの保有する貴重な情報資源を最大限活用し、医療・医薬業界への寄与、そして社会に広く貢献する情報サービス/コンサルティング会社として、日本医薬総合研究所を設立しました。

日本調剤が保有する年間1,400万枚を超える豊富な処方箋情報を匿名化したうえで、医薬品の処方動向などを解析したり、患者さまのアドヒアランス(服薬管理)向上に役立てたり、疾患啓発活動の一端を担っています。

こうした有益な医療情報資源や、全国47都道府県に展開する日本調剤の約700店舗の薬局ネットワークを生かし、医薬品メーカーなどの医療関係企業、自治体、関係団体に向けて、医薬品に関する調査・研究や日本調剤店舗を活用した広告プロモーション、コンサルティングなどをサポートしています。

日本医薬総合研究所
企業情報トップ 事業内容 情報提供・コンサルティング事業