2014.06.03(火)

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業界初!医薬品動向デイリー提供サービス開始!(日本医薬総合研究所)

日本調剤グループの医薬コンサルティング会社 株式会社日本医薬総合研究所(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:三津原博、以下、日本医薬総合研究所)では、医療用医薬品の処方動向などのマーケット情報を日次単位で集計・分析する新サービス「RI‐PDS(薬局レセプト日次提供サービス)」を、本年6月より開始いたします。

日本医薬総合研究所は、全都道府県に調剤薬局展開を行っている日本調剤株式会社(以降、日本調剤)の子会社として、調剤薬局グループとしての特色を生かした医薬品市場に関する研究・調査活動を行っています。その中でも、日本調剤が保有する年間1,100万件以上もの個人情報を除いたレセプト情報データベースを用いたデータ集計・調査分析は同社の強みとなっています。

今回の新サービスは日本調剤の各薬局から集計されるレセプト情報データベースから集計、抽出される医薬情報データを、業界で初めてデイリー(日次)で提供するものです。
依頼元ユーザーの要望により選択されたテーマに基づき、日本調剤の薬局における1日単位での医薬品動向を集計、翌日にはオンラインでユーザーへお届けします。

日本医薬総合研究所は、本サービス開始を記念して本年9月まで体験キャンペーンを実施する予定です。

◆薬局レセプト日次提供サービス RI‐PDS 概要◆
名称:薬局レセプト日次提供サービスRI‐PDS (PDSはPrescription Daily Serviceの略)
概要:日本調剤に蓄積された薬局レセプト情報データベースを基盤とした集計情報を翌日にはオンラインでユーザーにお届けする情報提供サービス。
特長:①業界初!日次最新マーケット動向提供サービス
       ユーザーの知りたい製品、追跡したい製品動向の変化を日々トレースが可能
            新規、年齢グループ、診療科等、売上情報では困難な実需要の把握
        ②本サービスによる特定的情報提供サービス
      特定施設情報、後発品変更不可処方などの詳細情報提供も可能。
        ③最新WEBシステム活用によるユーザー操作性向上
     SAAS型WEB版システムを構築、ユーザー側に専門スタッフが不要な操作性を提供。
            (PC・タブレット端末) ※実際の提供サービスについては要ご相談。
対象:医薬品メーカー、ヘルスケア企業、CRO企業、関係団体など
サービス開始:平成26年6月10日(火)より
提供価格:360万円/年から

<株式会社日本医薬総合研究所 会社概要>
会社名:株式会社日本医薬総合研究所
代表者:代表取締役社長 三津原 博
所在地:東京都千代田区丸の内1-9-1 グラントウキョウノースタワー39F
主な事業内容:医薬品情報サービス、広告媒体ビジネス、各種研究・調査、医療・医薬コンサルティング
WEBSITE:http://www.jpmedri.co.jp/
以 上

【本サービスに関するお問い合わせ先】
株式会社日本医薬総合研究所
担当:加藤、大貫、武田、高田
電 話:03-6810-0812
E-Mail:soken-info@jpmedri.co.jp






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