2017.02.06(月)
PR
「お薬手帳プラス」新コンテンツ 流行中の感染症情報をお届けする『気になる流行ナビ』 スタート!!
全国47都道府県で調剤薬局を展開する日本調剤株式会社(本社所在地:東京都千代田区丸の内、代表取締役社長:三津原博)では、自社で開発した電子お薬手帳アプリ「お薬手帳プラス」の健康コンテンツとして、『気になる流行ナビ』の配信をスタートしました(平成29年2月6日よりのバージョンアップにて)。
日本調剤の電子お薬手帳「お薬手帳プラス」は、従来の紙のお薬手帳の機能を最大限生かしつつ、インターネット環境を活用して最新機能を搭載したお薬や健康に関する情報提供アプリとして好評を博しております。平成27年10月からの運用開始以来、順調に会員数を増やし、平成29月1月末現在で登録会員数が13万を突破しました。
新コンテンツ『気になる流行ナビ』は、アプリ内の健康管理やヘルシーなライフスタイルをサポートする「健康コンテンツ」内に新設されたものです。国立感染症研究所 感染症週報を基にした信頼性の高い全国の感染症流行情報を随時お届けします。また、花粉症シーズンには、日本調剤の薬局店舗で調剤された抗アレルギー薬・点鼻薬・点眼薬の動向を基に花粉症推移情報(首都圏対象)もお届けします。さらに、当社薬剤師から、現在、流行中の感染症やアレルギーの予防方法や、お薬の服用に関するアドバイス、お勧めの市販薬(OTC医薬品)情報などもご提供します。
日本調剤は、患者さまの日々の健康管理にも「お薬手帳プラス」をより一層お役立ていただけるよう、今後もコンテンツの充実、操作改善、システム改修などに積極的に取り組んでまいります。
<日本調剤 電子お薬手帳「お薬手帳プラス」 概要>
「お薬手帳プラス」は、紙のお薬手帳にスマートフォンの特性を「プラス」して、より便利で健康な生活をお手伝いする機能を取りそろえたアプリです。「お薬手帳機能」により、服薬情報をスマートフォンで管理できます。日本調剤の薬局でお渡ししたお薬については、来局ごとの服薬情報が自動登録されます。お薬の待ち時間を有効活用できる「処方せん機能」もあります。
また、日々の健康管理に便利な体重・血圧・血糖値などを数値・グラフで記録できる「健康記録」をはじめ、病院や薬局の通院記録などの登録ができる「カレンダー機能」、健康管理をサポートするお役立ち機能「健康コンテンツ」など充実した機能を兼ねそなえています。さらに、登録した1台のスマートフォンで複数のユーザーの服薬情報を共有できる「家族管理」設定も可能です。
「お薬手帳プラス」の詳細は、サポートサイトhttps://portal.okusuriplus.comをご参照ください。
<『気になる流行ナビ』 概要>
コンテンツ名:気になる流行ナビ
運用開始:平成29年2月6日(月)
内容:下記2つのコンテンツを掲載。また、予防方法やお薬の服用、お勧めの市販薬(OTC医薬品)情報など薬剤師からのアドバイスもお届けします。
① 全国 感染症情報(国立感染症研究所 感染症週報を基にした全国の感染症流行情報)
② 首都圏 花粉症情報(日本調剤の薬局店舗で処方された抗アレルギー薬・点鼻薬・点眼薬の動向を基にした花粉症推移情報)
※本コンテンツは、無料でご利用いただけます。
以上
【日本調剤株式会社とは】 https://www.nicho.co.jp/
1980(昭和55)年の創業以来、一貫して国の健康保険制度を支える調剤薬局のあるべき機能・役割を全うすべく「医薬分業」を追求し、調剤薬局展開を積極的に行っています。現在では、全都道府県に調剤薬局を展開し約3,000名の薬剤師を有する、日本を代表する調剤薬局企業として評価を得ています。また、ジェネリック医薬品の普及、在宅医療への取り組み、及び医療ICTへの投資を積極的に進めており、超高齢社会に必要とされる良質な医療サービスを提供する「日本のかかりつけ薬局」を目指して取り組んでいます。
●本ニュースリリースは下記よりPDF形式にてご覧いただくことができます。