2017.04.27(木)

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プレママ・ママ向けに、日本調剤の薬剤師がアドバイス 「マタニティ&ベビーフェスタ2017」に初出展!

 全国47都道府県で調剤薬局を展開する日本調剤株式会社(本社所在地:東京都千代田区丸の内、代表取締役社長:三津原博)は、4月8日(土)・9日(日)、パシフィコ横浜(横浜市西区)にて開催された「マタニティ&ベビーフェスタ2017」に出展しました。

 日本調剤では、地域社会に貢献する医療サービス提供企業として、地域住民の皆さまの健康維持・管理、未病意識の向上などを目的とした健康イベントを開催しています。また、自主開催イベント以外の各種健康関連イベントにも積極的に参画して、健康に関する啓発活動に取り組んでいます。


 「マタニティ&ベビーフェスタ2017」は、2005年より、一般社団法人日本マタニティフィットネス協会が毎年開催しているママ・パパ・ベビー向けの日本最大級の体験型イベントです。
 今回、初出展となる日本調剤ブースでは妊婦の方および小さなお子さまをお持ちのママ・パパに向けて、お薬・健康・栄養相談会と、当社の電子お薬手帳「お薬手帳プラス」の紹介を行いました。また、当社の保険販売事業担当部署による保険相談会「ほけんはじめて講座」を開催しました。
 ブース内に「お薬・健康・栄養相談コーナー」を設け、当社の薬剤師および管理栄養士が個別に相談を受け付けました。特に、小さなお子さまへの薬の飲ませ方や妊婦の方の薬の服用についてのご相談を多くいただきました。「お薬手帳プラス」の紹介では、「お薬手帳プラス」オリジナル動画の上映のほか、アプリのデモンストレーションを実施し、家族のお薬管理に役立つアプリの活用方法についてお話ししました。
 また2日目(9日)には、企業セミナー会場にて、当社薬剤師による「ママ&ベビーお薬講座」を実施しました。実際に出産・育児を経験している女性薬剤師が講師を務め、妊娠中や授乳中のお薬との付き合い方や赤ちゃんへの薬の飲ませ方など、自身の体験も踏まえた実践的なアドバイスを行いました。会場内は妊婦の方や小さなお子さまを持つご夫婦が参加され、薬剤師の話に熱心に耳を傾けていました。


 日本調剤では、医療サービスを提供する企業として、今後もお薬や健康管理に関する情報提供の場を積極的に設け、地域の皆さまの健康増進に貢献していきたいと考えています。
 


 
 


 
※参加店舗
 
<日本調剤株式会社について>  http://www.nicho.co.jp/
 1980(昭和55)年の創業以来、一貫して国の健康保険制度を支える調剤薬局のあるべき機能・役割を全うすべく「医薬分業」を追求し、調剤薬局 展開を積極的に行っています。現在では、全都道府県に調剤薬局を展開し約3,000名の薬剤師を有する、日本を代表する調剤薬局企業として評価を得ています。 また、ジェネリック医薬品の普及や在宅医療への取り組みを積極的に進めており、さらに超高齢社会に必要とされる良質な医療サービスを提供する「日本のかかりつけ薬局」を目指して取り組んでいます。
 
JPイベントレポートについて
本イベントレポートは、日本調剤の薬局や薬剤師が地域で取り組んでいる活動を随時紹介しています。地域社会に貢献する調剤薬局として、地域住民の皆さまの健康維持・管理を目的とした各種健康関連イベントの開催や、薬や健康に関する活動への参画など、積極的に取り組んでまいります。

●本イベントレポートは下記よりPDF形式にてご覧いただくことができます。



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