2017.06.15(木)
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現場での取り組みや成果を発表する 「第2回日本調剤グループ学術大会」を8月6日に開催 ~外部聴講者の参加申込を6月15日から受付開始!~
全国47都道府県で調剤薬局を展開する日本調剤株式会社(本社所在地:東京都千代田区丸の内、代表取締役社長:三津原博)は、8月6日(日)に、ベルサール東京日本橋(東京都中央区)において、薬剤師・医療事務の専門性の向上を目指した「第2回日本調剤グループ学術大会」を開催します。なお、本日6月15日(木)から外部聴講者の参加申込受付を開始します。
当社では、これまでにも全国各地の社外学術大会に参加し、演題発表や論文投稿を精力的に行ってきました。2016年からは、より多くの当社薬剤師に学術発表の場を提供するため、全社規模で現場の取り組みや成果を発表する「第1回社内学術大会」を開催。在宅医療に関する基調講演のほか、超高齢社会における地域医療や薬局における高度薬学管理業務、病院実務研修など全10演題の口頭発表を行いました。
2回目となる今年は、調剤薬局業界のリーディングカンパニーとしての当社の学術活動を社外の方々にも広く知っていただこうと、公開形式で実施します。本大会は薬剤師・医療事務などの職種を問わず全社員を対象とし、各店舗で行われている優れた取り組み事例を発表・共有します。なお今年度からは、「地区大会」を実施しており、5月~6月に行われている全国9ブロックの「地区大会」を経て選出された優秀な演題を、8月6日(日)の「全国大会」で発表することとなります。
また、当日は同会場で、店舗での接客ロールプレイをステージ上で再現する「JP-CSアワード ロールプレイ大賞」を同時開催予定です。聴講者の方は、どちらも自由にご覧いただけます。
外部聴講者の申込受付は、当社ホームページ内から行えます(参加無料・申込〆切7月23日(日)18:00まで。URL:https://www.nicho.co.jp/corporate/profile/academic/)。聴講者には日本薬剤師研修センターの受講シール発行を予定しています。なお、応募者多数の場合には抽選となる場合があります。
当社では、本大会の開催を通して、薬剤師・医療事務が互いの専門性を高め合い、優れた取り組みを共有・活用していくことで、今後の地域医療に貢献できる人材を育成していきます。
【「第2回日本調剤グループ学術大会」実施概要】
日時:2017年8月6日(日) 10:00-16:15
開催場所:ベルサール東京日本橋(東京都中央区)
発表形式:口頭発表
聴講申込方法:当社ホームページ内(https://www.nicho.co.jp/corporate/profile/academic/)申込フォームから応募
聴講申込〆切:7月23日(日)18:00
※本学術大会は公開型とし、聴講者には日本薬剤師研修センターの受講シール発行を予定しています。
※同会場で、店舗での接客ロールプレイをステージ上で再現する「JP-CSアワード ロールプレイ大賞」を同時開催予定です。聴講者の方は、どちらも自由にご覧いただけます。
※応募者多数の場合には抽選となる場合があります。参加可否につきましては別途メールにて通知いたします。
※当日はご登録いただいたメールアドレスにお送りする参加受付メールを印刷してお持ちください。
※会場内での撮影・録音はご遠慮ください。
【日本調剤株式会社について】 http://www.nicho.co.jp/
1980(昭和55)年の創業以来、一貫して国の健康保険制度を支える調剤薬局のあるべき機能・役割を全うすべく「医薬分業」を追求し、調剤薬局 展開を積極的に行っています。現在では、全都道府県に調剤薬局を展開し約3,000名の薬剤師を有する、日本を代表する調剤薬局企業として評価を得ています。また、ジェネリック医薬品の普及や在宅医療への取り組みを積極的に進めており、さらに超高齢社会に必要とされる良質な医療サービスを提供する「日本のかかりつけ薬局」を目指して取り組んでいます。
●本ニュースリリースは、下記よりPDFファイルにてご覧いただくことができます。