2019.05.20(月)
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第13回日本緩和医療薬学会年会 日本調剤がデザートセミナーを共催
日本緩和医療薬学会とは、日本の緩和医療のさらなる充実のために2007年に設立され、日本の緩和医療をリードする学術研究団体です。13回目となる今年の年会では、「鎮痛の正義を科学して臨床に活かす 次世代型包括的緩和医療のための緩和医療学、疼痛制御学、腫瘍免疫学、神経精神薬理学の境界統合的理解」をテーマに、さまざまなシンポジウムやセミナーが開催されます。
当社では、デザートセミナーの共催のほか、在宅医療での緩和ケアの取り組みについて、当社薬剤師による口頭発表およびポスター発表を行います。
<開催概要>
日時:2019年5月31日(金)~6月2日(日)
場所:幕張メッセ(千葉県千葉市美浜区中瀬2丁目1)
URL:http://www.kanwayaku13.umin.jp/index.html
<当社の参加概要>
【デザートセミナー】
日時:2019年6月1日(土) 15:10-16:00
場所:第4会場(国際会議場3階 301会議室)
演題:薬剤師が担う緩和ケア~緩和薬物療法認定薬剤師の重要性を踏まえて~
座長:鈴木 順子(北里大学 薬学部)
演者:岡本 禎晃(市立芦屋病院)
共催:日本調剤株式会社
※セミナーは当日配布の整理券方式です(事前受付は行っておりません)。
【口頭発表】
日時:2019年6月2日(日) 13:15-14:15
場所:第6会場(国際会議場3階 303会議室)
座長:岡本 禎晃(市立芦屋病院薬剤科)、伊勢 雄也(日本医科大学付属病院薬剤部)
演題名:O6-2 施設での緩和ケア 麻薬の導入から看取りまで
演者:岡野 聡(日本調剤在宅医療部)
【ポスター発表】
日時:2019年6月1日(土) 示説時間16:30-18:00
場所:ポスター会場(国際展示場8ホール)
演題名:P-129 在宅緩和ケアにおける腎機能低下患者の看取りに関わった一例
演者:小笠原 拓也(日本調剤在宅医療部)
【企業ブース出展】
日時:2019年6月1日(土) 9:00-17:30/6月2日(日) 9:00-16:00
場所:国際展示場8ホール
出展者:日本調剤薬剤受託部
日本調剤では、このような学術発表の場のサポートや機会提供を通じて、高い研究マインドを持った薬剤師の育成に注力してまいります。
以上
【日本調剤株式会社について】 http://www.nicho.co.jp/
1980(昭和55)年の創業以来、一貫して国の健康保険制度を支える調剤薬局のあるべき機能・役割を全うすべく「医薬分業」を追求し、調剤薬局展開を積極的に行っています。現在では、全都道府県に調剤薬局を展開し約3,000名の薬剤師を有する、日本を代表する調剤薬局企業として評価を得ています。また、ジェネリック医薬品の普及や在宅医療への取り組みを積極的に進めており、さらに超高齢社会に必要とされる良質な医療サービスの提供を行ってまいります。