2019.07.17(水)
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介護施設における誤薬防止、服薬関連業務の効率化を目指したシステム、 「あんしん服薬くん」を“住まい×介護×医療展2019in東京”に出展いたします。
全国47都道府県で調剤薬局を展開する日本調剤株式会社(本社所在地:東京都千代田区丸の内、代表取締役社長:三津原 庸介)は、介護施設における服薬支援システム「あんしん服薬くん」を開発し、2019年7月23~24日に東京ビックサイトで開催される“住まい×介護×医療展2019in東京”(主催:株式会社 高齢者住宅新聞社)に出展いたします。
「あんしん服薬くん」は、(1)誤薬の防止 (2)服薬関連業務の効率化 を図ることで施設職員の皆さまや薬剤師の業務を支援し、ご入居者さまに対する医療・介護サービスの安全性および質の向上に寄与します。
【システムの概要】
【システム導入によって期待できる効果】
(1) ヒューマンエラーによる誤薬の防止
(2) 服薬状況のシステム管理、誤薬防止策の見直し等を通じた業務負担の軽減
(3) 定時薬・頓服薬の残薬管理に関する業務負担の軽減(適切な処方依頼の実施を支援)
(4) ご入居者さまごとの服薬状況や服薬に関する留意点などを随時共有することで、情報伝達エラーに起因するヒヤリハットを防止
(5) 施設管理者による服薬状況の一元管理
【7月23~24日 住まい×介護×医療展2019in東京】
F-08ブース(在宅医療と認知症予防展エリア)にて本システムの詳しい説明や、導入されているご施設の事例、システムを活用した当社の居宅療養管理指導の取り組みについてご説明いたします。ぜひご来場ください。
【日本調剤株式会社について】 http://www.nicho.co.jp/
1980(昭和55)年の創業以来、一貫して国の健康保険制度を支える調剤薬局のあるべき機能・役割を全うすべく「医薬分業」を追求し、調剤薬局展開を積極的に行っています。現在では、全都道府県に調剤薬局を展開し約3,000名の薬剤師を有する、日本を代表する調剤薬局企業として評価を得ています。また、ジェネリック医薬品の普及や在宅医療への取り組みを積極的に進めており、さらに超高齢社会に必要とされる良質な医療サービスの提供を行ってまいります。