2020.11.10(火)
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日本調剤40周年記念エッセイコンテスト「心くすぐるよみぐすり~薬局であったちょっといい話~」結果発表 ~思わずほっこりする入賞作品12点を特設サイトで公開~
※2020年7月1日時点
特別審査員には、自身の子育てブログを書籍化した「うちの3姉妹」でおなじみの漫画家、松本ぷりっつさんを起用し、厳正なる審査の結果、最優秀賞(各部門1名)、優秀賞(各部門1名)、特別賞(各部門1名)、佳作(各部門3名)を決定しました。入賞者は全国の日本調剤の店頭ポスターでご紹介するほか、エッセイコンテスト特設サイト(https://www.nicho.co.jp/contest2020/)では、作品詳細とともに公開しています。なお、入賞者には、図書カードのほか、日本調剤のオリジナル商品5種セット(日本調剤の青汁、日本調剤の赤汁、有機ごぼう茶、有機ルイボスティー、国産有機7種のブレンド茶)&日本調剤オンラインストア(https://store.nicho.co.jp/)で使える20%オフクーポンを贈呈します。
◆ 結 果 発 表 ◆
※順不同
<エッセイ部門>◇最優秀賞(1名)
「湿布がくれたバトン」/奈良県 堀江風花様
◇優秀賞(1名)
「1番苦いお薬」/愛知県 とまと様
◇特別賞(1名)
「薬剤師さんは母の命の恩人」/長野県 松岡智恵子様
◇佳作(3名)
「私の目標の薬剤師さん」/兵庫県 やすよ様
「薬剤師さんの言葉で元気に。」/東京都 ラブ様
「元気の種」/大阪府 ぴよこ様
<漫画エッセイ部門>
◇最優秀賞(1名)
「厚いお薬手帳」/東京都 マル様
◇優秀賞(1名)
「『大丈夫よ』と、言ってもらえた気がした。」/神奈川県 南波くわしく様
◇特別賞(1名)
「薬局でいただいた優しい心のクスリ」/福井県 もいもい様
◇佳作(3名)
「お薬を飲むコツ」/神奈川県 美咲様
「小さなことでも大切なこと」/栃木県 すずの木様
「やさしいおくすり」/沖縄県 岩谷光恵様
■コンテスト特設サイト
https://www.nicho.co.jp/contest2020/ (※2021年3月末までの限定公開)
■松本ぷりっつさんプロフィール
1974年生まれ。短大卒業後、幼稚園教諭のかたわら漫画家デビュー。結婚後、家事育児をこなしながら漫画家活動を続ける。2005年、初めて開設したブログ「うちの3姉妹」が大人気となり、2006年書籍化、たちまちベストセラーに。その後、TVアニメにもなり、ファン層が拡大。2019年には、劇場アニメとして「東映まんがまつり」に登場。著書に「うちの3姉妹」1〜16、「ぷりっつさんち」1〜6(ともに主婦の友社刊)、「うちはおっぺけ 3姉妹といっしょ」1〜5(竹書房刊)、「松本ぷりっつの夫婦漫才旅 ときどき3姉妹」(KADOKAWA刊)ほか多数。
「松本ぷりっつです。コンテストへのたくさんのご応募ありがとうございました!温かい気持ちになりながら読ませていただきました。すべてに共通していたのが薬剤師さんや薬局スタッフの皆さんの優しさでした。それは明るい笑顔であったり、細やかな気遣い・声掛けであったり、柔らかくも的確なアドバイスであったりと様々ですが、薬局に来訪する人々の不安な気持ちを和らげる魔法のようなものが多かった気がします。お医者さんとはちょっと違った手法で闘病を助けてくれる薬局スタッフの皆さん、これからも頼りにさせていただきますね!そして患者さん・ご家族の皆さん、これからもなるべく明るく前向きに、病気やケガとさえも付き合って人生を謳歌しましょう!」
「全国から多数の作品をご応募いただき、ありがとうございました。薬局スタッフ一人ひとりが患者さまを想いやり、考え、行動していることに患者さまが気づいてくださっていることがどの作品からも伝わってきて、大変嬉しく思いました。また、薬局のあり方が変わる中、作中のエビソードから今後の店舗運営を考える上で多くの気づきをいただきました。生活に欠かせない社会インフラとして日々の健康を支えることに誇りを持ち、日々奮闘している薬剤師、医療事務、管理栄養士などの薬局スタッフにとって、応募してくださったすべての皆さまからの作品は大きな励みになると思います」
以上
【日本調剤株式会社について】 https://www.nicho.co.jp/
1980(昭和55)年の創業以来、一貫して国の健康保険制度を支える調剤薬局のあるべき機能・役割を全うすべく「医薬分業」を追求し、調剤薬局展開を積極的に行っています。現在では、全都道府県に調剤薬局を展開し約3,000名の薬剤師を有する、日本を代表する調剤薬局企業として評価を得ています。また、ジェネリック医薬品の普及や在宅医療への取り組みを積極的に進めており、さらに超高齢社会に必要とされる良質な医療サービスの提供を行ってまいります。