2020.11.30(月)

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日本調剤オリジナルコスメ第2弾 独自の加工技術によるプラセンタエキスを高配合した「プラセンタ美容液」を新発売

 全国47都道府県で調剤薬局を展開する日本調剤株式会社(本社所在地:東京都千代田区丸の内、代表取締役社長:三津原 庸介、以下「日本調剤」)は、オリジナルコスメ第2弾「プラセンタ美容液」(商品名:「NC 美容液」を、2020年12月1日から日本調剤の全国の店舗およびヘルスケア通販サイト「日本調剤オンラインストア」(https://store.nicho.co.jp/)で発売します。
日本調剤PB「NC 美容液」の画像

 プラセンタとは胎盤のことで、近年の研究でさまざまな有用性が発見され、胎盤から抽出されたプラセンタエキスは医薬品、健康食品、化粧品などに幅広く使用されています。

 今回発売の「プラセンタ美容液」は、プラセンタエキスのリーディングカンパニーであるスノーデン株式会社が独自の加工技術で抽出したプラセンタエキスに、さまざまな美肌成分を含み古くから化粧水・美容食品などに用いられてきたローズヒップ油をプラスした高付加価値製品です。

 入浴後や洗顔後の素肌に使用することで角質層まで浸透し、肌本来のはたらきを整え、ハリと潤いのあるお肌に導きます。


 もちろん、品質への配慮も欠かしません。2020年10月に発売した初のオリジナルコスメ「ハンド&ボディクリーム」と同様、界面活性剤や合成香料などを使用しない「7つのフリー処方」を実現しました。またプラセンタエキスは、医薬品メーカーが開発した原料を採用していますので、医薬品並みの厳しい品質管理のもと、製造・試験を実施しています。


 日本調剤では、地域社会に貢献する医療サービス提供企業として、これからも皆さまの健康管理をサポートする商品・サービス開発に取り組んでまいります。



【「プラセンタ美容液」3つの特徴】

(1) プラセンタ原料のリーディングカンパニー・スノーデン社のプラセンタエキスを使用

 プラセンタ原料の市場シェア40%以上(2016年)を占めるスノーデン株式会社のプラセンタエキスを使用。スノーデン社独自の「酵素分解抽出法」を用いて、プラセンタの持つ有用成分を壊すことなく最大限に引き出しています。

(2) 7成分のフリー処方&徹底した品質管理

 お肌にやさしい処方を目指し、7つの無添加(界面活性剤、パラベン、エチルアルコール、シリコーン、鉱物油、合成香料、着色料)を実現しました。また、プラセンタエキスはGMP(医薬品の製造管理及び品質管理の基準)に準拠した設備と管理のもと製造されており、原料となる豚の胎盤の収集からプラセンタエキスの規格試験まで、徹底した品質管理を行っています。

(3)カニナバラの種子・果実・花から抽出した成分を配合

 カニナバラの種子を搾って得られる「ローズヒップ油」を配合しています。ローズヒップ油はオレイン酸、リノール酸やリノレン酸などの必須脂肪酸、ビタミンCなどを含み、年齢肌に適したオイルといわれています。

 また、酵素分解法を用いて抽出したプラセンタエキスは特有の匂いを感じることがあるため、カニナバラの果実と花を搾って得られる精油「カニナバラ果実油」を配合しカバーしています。


【製品概要】

商品名:NC 美容液

発売日:2020年12月1日(火) ※全国の日本調剤店舗および日本調剤オンラインストアで販売開始

内容量:20ml

仕様:瓶・スポイト付き

希望小売価格:3,980円(税込)


以上


【日本調剤株式会社について】 https://www.nicho.co.jp/

1980(昭和55)年の創業以来、一貫して国の健康保険制度を支える調剤薬局のあるべき機能・役割を全うすべく「医薬分業」を追求し、調剤薬局展開を積極的に行っています。現在では、全都道府県に調剤薬局を展開し約3,000名の薬剤師を有する、日本を代表する調剤薬局企業として評価を得ています。また、ジェネリック医薬品の普及や在宅医療への取り組みを積極的に進めており、さらに超高齢社会に必要とされる良質な医療サービスの提供を行ってまいります。




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