2021.08.17(火)
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日本調剤、デルタ株などの変異株も特定可能*1なPCR検査を開始 薬局での検査サポートに加え、検査キット購入後ご自宅での検査も可能に
■日本調剤 PCR検査について
今回導入したPCR検査は、日本調剤が全国で展開する、健康相談ブースなどを備えた店舗内独自施設「健康チェックステーション」併設店舗74店舗*2で導入します。事前に当社ウェブサイトから検査予約をされた方を対象に、対面での問診・検査フォロー・検体受領を行い、検査結果はメールで通知いたします。本検査は無症状者の方を対象としておりますが、陽性が判明した方には提携医療機関をご紹介する他、当薬局からも電話フォローを行いサポートいたします。
また、検査キットの販売も同時に開始いたしました。1キットからお買い求めいただけますので、ご家庭での定期的な検査実施にお役立てください。
〈店舗でのPCR検査の流れ〉
〈日本調剤 PCR検査の特徴〉
綿棒を30秒間口に含むだけなので、小さなお子様やご高齢の方でも簡単に検体を採取できます
デルタ株、イギリス株などの変異株*1を特定可能
検 査 費 用: 6,980円(税込み)
※2021年10月31日(日)までは特別価格5,980円(税込み)で販売
※キット販売も上記と同価格
日本調剤では、他者への感染性の有無を判定する「社会的PCR検査」も含めたPCR検査サービスの提供を通して、新型コロナウイルスの感染予防と経済活動の活性化の両立に貢献してまいります。
*1 WHOが「懸念されている変異株」に指定している、デルタ株、デルタプラス株、イギリス株、南アフリカ株、ブラジル株の全てを特定可能
*2 全国75カ所の「健康チェックステーション」併設店舗のうち物販店舗を除く74店舗で導入
詳しくはこちらのプレスリリースをご参照ください。
https://www.nicho.co.jp/corporate/newsrelease/20210331_nr2/
【株式会社リプロセルについて】https://reprocell.co.jp/
2005年に登録衛生検査所としてリプロセル臨床検査センターを開設し、日本全国300以上の医療機関との取引実績を有します。リプロセル臨床検査センターでは情報セキュリティ取扱に関する国際規格ISO27001(認証範囲:本社 臨床検査室)に基づき、情報セキュリティの管理を行っています。
【日本調剤株式会社について】 https://www.nicho.co.jp/
1980(昭和55)年の創業以来、一貫して国の健康保険制度を支える調剤薬局のあるべき機能・役割を全うすべく「医薬分業」を追求し、調剤薬局展開を積極的に行っています。現在では、全都道府県に調剤薬局を展開し約3,000名の薬剤師を有する、日本を代表する調剤薬局企業として評価を得ています。また、ジェネリック医薬品の普及や在宅医療への取り組みを積極的に進めており、さらに超高齢社会に必要とされる良質な医療サービスの提供を行ってまいります。