2022.03.10(木)
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日本調剤 「健康経営優良法人2022(大規模法人部門)」に認定
■制度の概要
健康経営優良法人認定制度とは、地域の健康課題に即した取組や日本健康会議が進める健康増進の取組をもとに、「従業員の健康管理を経営的な視点で考え、戦略的に取り組んでいる法人」を顕彰する制度です。
日本調剤はかねてより、生体認証を用いた労務管理など健康経営に関わる取組を積極的に行なっており、2018年7月にはDBJ認定健康経営格付けを取得しています。
さらに、2021年9月に健康経営宣言を行なって以降、宣言に則り、社員が健康な状態でいきいきと働けるためのさまざまな施策を推進しております。
日本調剤 健康経営宣言
https://www.nicho.co.jp/corporate/sustainability/esg/human/healthmanagement/
一例として「治療と仕事の両立支援」の取組があり、2021年には支援に注力する企業として東京(10月11日)と神奈川(9月1日)から認定されました。また新たな取組として、社員が自らの専門領域での知識を共有・発信し合い、同じ会社で働く人々の健康を支援する社内コラボヘルス施策等も開始しております。
日本調剤では、サステナビリティの観点からも健康経営への取組さらに強化し、ヘルスケア業界のトップランナーとして、全社一体感のある意欲的な活動を推進していきます。
【日本調剤株式会社について】 https://www.nicho.co.jp/
1980(昭和55)年の創業以来、一貫して国の健康保険制度を支える調剤薬局のあるべき機能・役割を全うすべく「医薬分業」を追求し、調剤薬局展開を積極的に行っています。現在では、全都道府県に調剤薬局を展開し約4,000名の薬剤師を有する、日本を代表する調剤薬局企業として評価を得ています。また、ジェネリック医薬品の普及や在宅医療への取り組みを積極的に進めており、さらに超高齢社会に必要とされる良質な医療サービスの提供を行ってまいります。