2023.03.01(水)

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日本調剤 薬局スタッフのユニフォームを新デザインに変更 ~患者さまに寄り添う、「一番に相談したくなる」存在を目指して~

 全国47都道府県で調剤薬局を展開する日本調剤株式会社(本社所在地:東京都千代田区丸の内、代表取締役社長:三津原 庸介、以下「日本調剤」)は、日本調剤の薬局で働く薬剤師、医療事務、管理栄養士のユニフォームを全面リニューアルします。新しいユニフォームには機能性・機動性が高いケーシースタイルを採用し、より患者さまの近くで寄り添う、医療従事者としてあるべき姿の体現を目指します。


日本調剤の薬局スタッフのユニフォーム

 時代の変化と共に、薬剤師をはじめ薬局スタッフの活躍するフィールドは急激に広がっています。幅広い業務に対応しやすく、かつ患者さまや地域の方々とさまざまな場面でお会いしても日本調剤の従業員であると認知いただけるような新たなユニフォームが必要であるとの考えから、この度創業以来初めてとなるユニフォームのリニューアルを決定しました。

 また日本調剤では創業当初から、従業員の身だしなみがプロの医療従事者としての信頼を得るために重要な要素であると捉え、接遇教育の一環として身だしなみ規定を運用してきました。今回のリニューアルも、昨年策定したグループの目指す姿2030における「誰もが一番に相談したくなるヘルスケアグループへ」に向けた取り組みとして、「カウンターを出て寄り添う、”一番に相談したくなる”薬局スタッフ」をコンセプトに掲げています。


 新しいユニフォームは、機能性・機動性が高く、医療従事者として信頼できる印象を与えるケーシースタイルを採用しました。左腕には日本調剤のロゴマークが刺繍されており、一目で日本調剤の従業員であることが判別できます。

 また、労災の事例や東日本大震災の経験を元に、足全体を覆うスニーカー型の医療用シューズを採用するなど、従業員の健康と安全に配慮した仕様となっています。

 3月より順次、新ユニフォームに変更予定です。


【新ユニフォームのポイント】

・動きやすく、かつ医療従事者にふさわしいきちんとした印象を与えるケーシースタイル

・デザインは統一し、色で職種の違いを明示(薬剤師:白色、医療事務:水色、管理栄養士:緑色)

・地域による気候差や個人の体感に応じて、長袖と半袖を選択可能

日本調剤のユニフォーム半袖と長袖比較

 
・靴は足全体を覆うスニーカーを標準仕様に
日本調剤のユニフォーム シューズ

 
・マタニティ用のトップス、ボトムスを完備
日本調剤のユニフォーム マタニティ用トップス

日本調剤のユニフォーム マタニティ用ボトムス

【日本調剤グループについて】 https://www.nicho.co.jp/brand/

日本調剤グループは、すべての人の「生きる」に向き合う、という揺るぎない使命のもと、調剤薬局事業を中核に、医薬品製造販売事業、医療従事者派遣・紹介事業、情報提供・コンサルティング事業を展開する、多様な医療プロフェッショナルを擁したヘルスケアグループです。医療を軸とした事業アプローチによる社会課題解決を通じて持続可能性を追求し、すべての人の「生きる」に貢献してまいります。


【日本調剤株式会社について】 https://www.nicho.co.jp/

1980年の創業以来、一貫して国の健康保険制度を支える調剤薬局のあるべき機能・役割を全うすべく「医薬分業」を追求し、調剤薬局展開を積極的に行っています。現在では、全都道府県に調剤薬局を展開し約4,000名の薬剤師を有する、日本を代表する調剤薬局企業として評価を得ています。また、ジェネリック医薬品の普及や在宅医療への取り組みだけでなく、早くからICT投資を積極的に進めており、超高齢社会に必要とされる良質で革新的な医療サービスの提供を行ってまいります。


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