トップコミットメント

日本調剤 小城和紀社長

医療の本質への追求と、社会課題の解決を通じて、持続的な成長を実現してまいります
 日本調剤グループは1980年の創業以来、日本全国に良質な医療サービスを提供する調剤薬局事業をコアビジネスとして、ヘルスケアに特化した幅広い事業サービスを提供してまいりました。

 我が国では超高齢社会を迎え、とどまるところを知らない医療費の増大により、世界最高水準を誇る医療保険制度の維持が危ぶまれています。このような環境の中、当社グループは、グループ理念において「私たちの使命」として「すべての人の『生きる』に向き合う」を掲げています。医療は人々の「生きる」そのものに密接に結びついたものです。日本の医療を支えるヘルスケアグループの使命として、持続可能な医療の実現に向けた社会課題の解決に全力で取り組んでおります。

 日本調剤グループは、2021年度にグループ横断のサステナビリティ推進プロジェクトを立ち上げ、マテリアリティ(重要課題)の特定を行いました。本プロジェクトでは、社内におけるSDGsの理解促進から始まり、当社グループ全体の事業活動の現状分析と課題抽出、課題とSDGsを紐づけた評価等を行い、最終的にステークホルダー視点と経営視点での重要度によりマテリアリティ優先度マップを作成しました。

 特に、SDGsの17ある目標においては、私たちは3番目に掲げられている「すべての人に健康と福祉を」にもっとも貢献していきます。これは、あらゆる年齢のすべての人の健康的な生活を確保し福祉を推進することであり、まさに私たちの持続的成長の実現こそが、目標達成に寄与すると確信しています。

 当社グループはこれまで事業会社として経済的価値を創出する一方で、事業を全国に拡大し日本の医療の発展に貢献してまいりました。マテリアリティの特定から5年を経た現在、変化の激しい社会環境を踏まえて、マテリアリティの見直しを含めたサステナビリティ経営の最適化を進めています。
日本調剤グループは引き続き、医療の本筋を深く追求し、社会課題の解決に貢献するとともに、長期的視点に立った企業成長を実現していくことで、ステークホルダーの皆さまの期待に応えてまいります。


2026年4月1日

日本調剤株式会社

代表取締役社長

小城 和紀

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