「子ども薬剤師体験」 日本調剤 藤沢薬局で開催!
イベントレポート
全国47都道府県で調剤薬局を展開する日本調剤株式会社(本社所在地:東京都千代田区丸の内、代表取締役社長:三津原博)では、8月20日(土)・27日(土)の2日間にわたり、日本調剤 藤沢薬局(神奈川県藤沢市)で「こども薬剤師体験」を開催しました。夏休みの自由研究のテーマにと、薬剤師の仕事に興味がある地元の子どもたち計13名が参加し、薬に見立てたお菓子やジュースで調剤体験を行いました。
当社では、地域の子どもたちを対象に、薬剤師の仕事の意義ややりがいを感じてもらい、薬を正しく飲むことの重要性を理解してもらうためのイベントを各地で開催しています。これまでに、オリジナルテキストを用いて薬の形や薬剤師の役割、薬局の使い方などを紹介する「おくすり教室」や、白衣を着用し、現場で実際に使用している調剤機器を使って調剤する「薬剤師体験」などを行っています。
今回は、8月20日(土)・27日(土)に日本調剤 藤沢薬局(神奈川県藤沢市)で、地域に住む子どもたちを対象に薬剤師体験を実施しました。夏休みの宿題の自由研究のテーマにと、20日(土)に5名、27日(土)に8名の計13名が参加しました。
この日のために特別に用意された仮の処方せんをもとに、調剤機器の分包機を使って錠剤に見立てたお菓子を一包ずつにまとめたり、水剤(液体の薬)の代わりにジュースで調剤を体験したりしました。
初めて目にする分包機を前に、慎重に“お薬”を入れる子どもたちの表情はまさに真剣そのものでした。一方、滅多に見られない子どもたちの白衣姿やふだん見せない表情をカメラに収めようと、保護者の方々は写真撮影に大忙しでした。
夏休みの宿題の自由研究の題材にとてもいい経験になったと、「子ども薬剤師体験」は好評のうちに終了しました。
日本調剤では、医療サービスを提供する企業として、今後も地域の皆さまへお薬や健康管理に関する情報提供の場を積極的に設けていきます。
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