血管年齢を知り、日ごろの食生活を見直そう！血管年齢測定イベントを開催in本荘薬局

　2023年7月7日（金）、日本調剤 すごう薬局（千葉県木更津市）において、地域住民の皆さまの健康意識の促進を図ることを目的として、血管年齢測定イベントを開催しました。　日本調剤では、地域社会に貢献する医療サービス提供企業として、地域住民の皆さまの健康維持・管理、未病意識の向上などを目的とした健康イベントを開催しています。また、自主開催以外の各種健康関連イベントにも積極的に参画して、健康に関する啓発活動に取り組んでいます。　今回使用した測定機器は、センサーに指先をたった20秒間ほどかざすだけで、血管の健康状態を示す「血管年齢」を測定できるというものです。測定後には参加者のお一人おひとりに結果をお渡しし、その内容をもとに、薬剤師と管理栄養士が食生活や運動についてなど、健康管理に関するアドバイスを行いました。　本イベントには計43名の方にご参加いただき、そのほとんどが、イベントを目的に薬局に足を運んでくださった方でした。また、ご家族やご友人同士でのご参加者も多く見受けられました。　測定後、ご参加者からは生活習慣に関するさまざまなお悩みが寄せられました。中性脂肪の数値が高く、減量したいというご参加者には、食事のバランスを整えるため、コンビニでも手軽に購入できる大豆製品や、食物繊維を豊富に含んだ食品についてお伝えしました。加えて、ご自宅で簡単にできる運動として、階段の昇り降りを繰り返す「踏み台昇降運動」についてもご紹介しました。　また、コレステロール値の高さにお悩みの方には、摂取するパンの種類を脂質が多い菓子パンから食パンやフランスパンに変え、牛乳や乳製品は低脂肪か無脂肪のものに変えることをおすすめしました。さらに、便秘でお悩みの方には、食物繊維を豊富に含んだ食品や、ビフィズス菌入りのヨーグルトを摂取するとよいことなどをご説明しました。　その他、「自分の血管年齢を知ることができてよかった。今後は健康に気を付けて生活していきたい」「定期的に健康イベントを開催してほしい」といったお声を多数いただき、地域住民の皆さまの健康意識の高さがうかがえました。　⽇本調剤では、医療サービスを提供する企業として、今後も地域の皆さまへお薬や健康管理に関する情報提供の機会を積極的に設けていきます。 

　2023年6月9日（金）、日本調剤 ミルディス薬局(東京都足立区)、日本調剤 竹ノ塚薬局(東京都足立区)、日本調剤 立石駅前薬局(東京都葛飾区)は、足立区地域包括支援センター六月と共同で、地域住民の皆さまの健康意識の促進を図ることを目的として、UR都市機構 竹の塚第三団地集会所（東京都足立区）において、健康チェックイベントを開催いたしました。　日本調剤では、地域社会に貢献する医療サービス提供企業として、地域住民の皆さまの健康維持・管理、未病意識の向上などを目的とした健康イベントを開催しています。また、自主開催以外の各種健康関連イベントにも積極的に参画して、健康に関する啓発活動に取り組んでいます。　本イベントでは、手軽に健康度チェックができる各種測定機器を揃えて、「体組成測定」「AGEs（エージーイー：最終糖化産物）測定」「血管年齢測定」「握力測定」の4つの測定を実施し、測定後にはセミナー形式で測定結果の見方や健康管理のアドバイスについてご説明しました。またお薬に関するご相談を受け付けるブースを設置し、お持ちいただいたお薬手帳を見ながら、日ごろ使っているお薬について、個別にご質問にお答えしました。　本イベントは年に2回、定期的に開催しており、今回ご参加いただいた方は全員がリピーターの方でした。　イベント後、ご参加者からは「前回の測定結果と比較することで、自分の生活習慣を振り返ることができた」「次のイベントにも参加するつもりなので、測定で良い結果が出るよう、継続して健康管理を頑張っていきたい」といったご感想が寄せられ、ご自身の健康について考える良いきっかけとなったようです。また、スタッフに「ありがとう」と感謝のお言葉を掛けてくださる方も多数いらっしゃいました。　⽇本調剤では、医療サービスを提供する企業として、今後も地域の皆さまへお薬や健康管理に関する情報提供の機会を積極的に設けていきます。

　2023年1月13日（金）、日本調剤 慶應堂薬局（東京都新宿区）において、地域住民の皆さまの健康意識の促進を図ることを目的として、血管年齢測定イベントを開催しました。　日本調剤では、地域社会に貢献する医療サービス提供企業として、地域住民の皆さまの健康維持・管理、未病意識の向上などを目的とした健康イベントを開催しています。また、自主開催以外の各種健康関連イベントにも積極的に参画して、健康に関する啓発活動に取り組んでいます。　当日は、新型コロナウイルス感染予防として、来局された方に対しマスクの着用や手指消毒のお願い、十分な換気や測定機器の使用ごとの消毒など、できる限りの対策を講じた上でイベントを開催しました。　今回使用した測定機器は、センサーに指先をたった20秒間ほどかざすだけで、血管の健康状態を示す「血管年齢」を測定できるというものです。測定後には参加者のお一人おひとりに結果をお渡しし、その内容をもとに、薬剤師と管理栄養士が食生活や栄養についてなど、健康管理に関するアドバイスを行いました。　測定後、血圧がやや高めのご高齢のご参加者には、まず、年齢による味覚の鈍化が起きている可能性があることをお伝えした上で、塩分の摂り過ぎを防ぐために減塩調味料を使用することなどをおすすめしました。続けて、血管年齢の老化を防ぐための食事のポイントとして、血中の悪玉コレステロール値を減少させる働きがある食品や、コレステロールの吸収を穏やかにしたり、血流を良くしたりするための栄養素と食材などについてご紹介しました。　また、測定結果が実年齢よりも高く、運動不足に悩んでいるというご参加者には、毎日散歩をするだけでも運動不足の改善につながることや、食事面では魚や野菜を意識して摂取することなどをおすすめしました。ご参加者からは、「普段測る機会の少ない血管年齢の測定ができてよかった」「自分の体のことを考えるよいきっかけになった」といった前向きなご感想を多数いただきました。　⽇本調剤では、医療サービスを提供する企業として、今後も地域の皆さまへお薬や健康管理に関する情報提供の機会を積極的に設けていきます。