2020.11.16(月)

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日本調剤 調剤薬局5店舗が「健康サポート薬局」に適合

 全国47都道府県で調剤薬局を展開する日本調剤株式会社(本社所在地:東京都千代田区丸の内、代表取締役社長:三津原 庸介)は、地域の皆さまの健康維持・増進を支える薬局機能の強化を図り、さまざまな取り組みをしています。このたび、日本調剤の調剤薬局5店舗が「健康サポート薬局」に適合となりましたので、お知らせします。これにより、当社の「健康サポート薬局」適合店舗数は78店舗となります。


 「健康サポート薬局」とは、地域にお住まいの方や患者さまの健康の保持増進への取り組みを積極的に支援する機能を有する薬局です。市販薬や健康食品等の適切な使い方のアドバイスや、健康相談等を行うほか、地域の医療機関や行政機関との連携を行っていくことが求められます。「健康サポート薬局」になるには、健康サポート薬局に関して厚生労働大臣が定める基準に適合する必要があります。


 今回、下記、5店舗が「健康サポート薬局」に適合となりました。

    店舗名        所在地       適合日

1.日本調剤 郡山薬局    福島県郡山市   2020年10月2日

2.日本調剤 松山南薬局   愛媛県松山市     2020年11月2日

3.日本調剤 関内駅前薬局  神奈川県横浜市  2020年11月5日

4.日本調剤 ミタス伊勢薬局 三重県伊勢市   2020年11月5日

5.日本調剤 渋川薬局    群馬県渋川市   2020年11月10日


 日本調剤では、健康相談や健康度測定ができる独自の薬局内施設「健康チェックステーション」を併設した店舗が多数あり、今回適合の郡山薬局と渋川薬局も健康チェックステーションを併設しており、地域全体での健康サポート機能強化に向けた店舗展開に取り組んでいます。


 今後も、積極的に「健康サポート薬局」への申請を行うとともに、健康サポート機能を有する「健康チェックステーション」を中心に全国的に展開し、地域医療に貢献してまいります。

【日本調剤株式会社について】 https://www.nicho.co.jp/

1980(昭和55)年の創業以来、一貫して国の健康保険制度を支える調剤薬局のあるべき機能・役割を全うすべく「医薬分業」を追求し、調剤薬局展開を積極的に行っています。現在では、全都道府県に調剤薬局を展開し約3,000名の薬剤師を有する、日本を代表する調剤薬局企業として評価を得ています。また、ジェネリック医薬品の普及や在宅医療への取り組みを積極的に進めており、さらに超高齢社会に必要とされる良質な医療サービスの提供を行ってまいります。

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