2023.09.01(金)

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日本調剤グループ、国連グローバル・コンパクト署名およびグローバル・コンパクト・ネットワーク・ジャパンへ加入のお知らせ

 全国47都道府県で調剤薬局を展開する日本調剤株式会社(本社所在地:東京都千代田区丸の内、代表取締役社長:三津原 庸介、以下「日本調剤」)は、国際連合が提唱する 「国連グローバル・コンパクト(以下、UNGC)」に賛同を表明する署名を行い、2023年8月27日付で参加企業として登録されました。 併せて、UNGCのローカルネットワークである「グローバル・コンパクト・ネットワーク・ジャパン」に加入しましたのでお知らせいたします。


 UNGCは、各企業・団体が責任ある創造的なリーダーシップを発揮することによって、社会の良き一員として行動し、持続可能な成長を実現するための世界的な枠組みです。UNGCに署名する企業・団体は、「人権の保護」「不当な労働の排除」「環境への対応」「腐敗の防止」の4分野に関わる10原則に賛同し、企業トップ自らのコミットメントのもとに、その実現に向けて努力を継続することが求められています。


 当社グループは、「すべての人の『生きる』に向き合う」という使命のもと、医療を通じて社会に貢献する企業として、人々の健康な生活を支える役割を担っています。この役割を全うするために、UNGCが提唱する10原則を支持し、サステナビリティ経営を一層推進することで、持続可能な社会の実現を目指してまいります。


 UNGCに関する詳細については、下記ウェブサイトをご覧ください。

■グローバル・コンパクト・ネットワーク・ジャパンホームページ http://www.ungcjn.org/

■国連グローバル・コンパクトホームページ https://www.unglobalcompact.org/


■本取り組みが該当する日本調剤グループのマテリアリティ

日本調剤グループの特定したマテリアリティ

日本調剤グループは公正で透明性の高い経営基盤の構築を目指し、また、事業活動を通じた医療・ヘルスケア分野における社会課題の解決に取り組むために、マテリアリティを特定しています。日本調剤グループのサステナビリティの取り組みはこちらをご覧ください。

https://www.nicho.co.jp/corporate/sustainability/



【日本調剤グループについて】 https://www.nicho.co.jp/brand/

日本調剤グループは、すべての人の「生きる」に向き合う、という揺るぎない使命のもと、調剤薬局事業を中核に、医薬品製造販売事業、医療従事者派遣・紹介事業、情報提供・コンサルティング事業を展開する、多様な医療プロフェッショナルを擁したヘルスケアグループです。医療を軸とした事業アプローチによる社会課題解決を通じて持続可能性を追求し、すべての人の「生きる」に貢献してまいります。


【日本調剤株式会社について】 https://www.nicho.co.jp/

1980年の創業以来、一貫して国の健康保険制度を支える調剤薬局のあるべき機能・役割を全うすべく「医薬分業」を追求し、調剤薬局展開を積極的に行っています。現在では、全都道府県に調剤薬局を展開し約4,000名の薬剤師を有する、日本を代表する調剤薬局企業として評価を得ています。また、ジェネリック医薬品の普及や在宅医療への取り組みだけでなく、早くからICT投資を積極的に進めており、超高齢社会に必要とされる良質で革新的な医療サービスの提供を行ってまいります。

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