2023.10.19(木)
PR
日本調剤、オンライン診療「LINEドクター」での処方薬「対面受け取り」機能に都内中心の118店舗で対応開始 ~新たに「LINEドクター」で、自宅配送以外の受け取り方法が可能に~
オンライン診療「LINEドクター」は、「LINE」アプリ上で診療の予約、無料ビデオ通話での診療、決済を完結することができるサービスです。「LINE」ユーザーであれば、新たにアプリをダウンロードすることなく、体調不良時に「LINE」上で医師とつながり診療を受けられるサービスです。
これまで「LINEドクター」では、処方薬の受け取りは配送に限られていましたが、このたび日本調剤と連携し、新たに予約時に選択した調剤薬局での処方薬の「対面受け取り」機能が追加となりました。これにより処方薬の配送料は不要となるほか、最短で診療当日に処方薬を受け取ることが可能となります。今後もLINEヘルスケアとともにオンライン診療・オンライン服薬指導のさらなる推進・普及を目指し、患者さまにとってより利便性の高いサービスの提供に努めてまいります。
オンライン診療「LINEドクター」の概要やご利用方法について、詳しくはサービスページ・LINEヘルスケアホームページよりプレスリリースをご覧ください。
日本調剤では、これからもさまざまな連携を通じて誰もが安心して治療・服薬を継続できる体制を整備し、地域の皆さまの健康に貢献してまいります。
■本取り組みが該当する日本調剤グループのマテリアリティ
https://www.nicho.co.jp/corporate/sustainability/
【日本調剤グループについて】 https://www.nicho.co.jp/brand/
日本調剤グループは、すべての人の「生きる」に向き合う、という揺るぎない使命のもと、調剤薬局事業を中核に、医薬品製造販売事業、医療従事者派遣・紹介事業、情報提供・コンサルティング事業を展開する、多様な医療プロフェッショナルを擁したヘルスケアグループです。医療を軸とした事業アプローチによる社会課題解決を通じて持続可能性を追求し、すべての人の「生きる」に貢献してまいります。
【日本調剤株式会社について】 https://www.nicho.co.jp/
1980年の創業以来、一貫して国の健康保険制度を支える調剤薬局のあるべき機能・役割を全うすべく「医薬分業」を追求し、調剤薬局展開を積極的に行っています。現在では、全都道府県に調剤薬局を展開し約4,000名の薬剤師を有する、日本を代表する調剤薬局企業として評価を得ています。また、ジェネリック医薬品の普及や在宅医療への取り組みだけでなく、早くからICT投資を積極的に進めており、超高齢社会に必要とされる良質で革新的な医療サービスの提供を行ってまいります。
【LINEヘルスケア株式会社について】 https://linehealthcarecorp.com/ja
2019年1月、LINEの国内9,500万人※1のユーザーベースを活用した医療事業を展開するため、LINEヘルスケア株式会社を設立しました。テクノロジーを活用したサービスの提供を通じて、ユーザーと医療を最適な距離に近づけ、あらゆる医療・社会問題の解決に努めています。
※1:2023年6月時点