2024.04.22(月)
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日本調剤のOTC医薬品シリーズ『5COINS PHARMA』でステロイド外用剤2商品を新発売
業界初※2の価格均一OTC医薬品ブランドである『5COINS PHARMA』は、セルフメディケーション推進にあたり、OTC医薬品の価格が一つの課題であるとの考えからブランドの開発に着手しました。品質と有効成分量にこだわった上で、原則税込550円※3というお手頃価格を実現しております。また、薬剤師・登録販売者が、商品選びや購入後のフォローを実施しているため、安心してご使用いただけます。
このたび、湿疹やかぶれといった皮膚のさまざまな炎症にご使用いただける「ラホヤPVA8軟膏」と、痔による痛みやかゆみ、はれ、出血などを緩和する「ラホヤH軟膏EXα」のステロイド外用剤2商品が、新たにラインアップに加わりました。
1.皮膚の炎症を抑えるPVAを配合
抗炎症作用のあるステロイド成分「PVA(プレドニゾロン吉草酸エステル酢酸エステル)」が患部で優れた効果を発揮します。体内に吸収された後は、効き目の穏やかな物質に分解されるアンテドラッグステロイドなので、安心してご使用いただけます。
2.8種の有効成分が湿疹やかぶれなどの皮膚炎に作用
PVAを含む全8種類※4の有効成分が皮膚のさまざまな炎症を抑えます。
3. 患部をやさしく保護する軟膏タイプ
低刺激な軟膏タイプの商品なので、湿ってじくじくしている患部に対しても、やさしく保護しながらご使用いただけます。
1.8種の有効成分が痔の痛みやかゆみ、はれ、出血などを抑える
患部で優れた効果を発揮するステロイドをはじめ、全8種類※5の有効成分が痔による痛みやかゆみ、はれ、出血などの症状を改善します。
2.軟膏がデリケートな患部をやさしく保護
低刺激な軟膏タイプの商品なので、デリケートな患部をやさしく保護しながらご使用いただけます。
日本調剤では、『5COINS PHARMA』の販売・流通を通じて、セルフメディケーションのさらなる推進と、皆さまの日々の健康サポートに貢献してまいります。
※1 日本調剤では医薬品卸売販売業の許可を取得しています
※2 当社調べ(2022年5月実施。約30社のプライベートブランドやナショナルブランドを対象に、「OTC均一価格ブランド」「一般用医薬品均一価格ブランド」として調査)
※3 『5COINS PHARMA』シリーズには、一部税込1,100円の商品もございます
※4 プレドニゾロン吉草酸エステル酢酸エステル(PVA)、グリチルリチン酸、ジフェンヒドラミン塩酸塩、クロタミトン、リドカイン、トコフェロール酢酸エステル、アラントイン、イソプロピルメチルフェノール
※5 プレドニゾロン酢酸エステル、リドカイン、イソプロピルメチルフェノール、クロルフェニラミンマレイン酸塩、アラントイン、グリチルリチン酸、トコフェロール酢酸エステル、l-メントール
商品名称 | リスク分類 | 薬効分類 | 希望小売価格 |
---|---|---|---|
ラホヤPVA8軟膏 | 指定第2類医薬品 | 鎮痛・鎮痒・収れん・消炎薬(パップ剤を含む) | 550円(税込) |
ラホヤH軟膏EXα | 指定第2類医薬品 | 外用痔疾用薬 | 550円(税込) |
■日本調剤オンラインストアでのご購入はこちらから
【ラホヤPVA8軟膏】 https://store.nicho.co.jp/products/OS202403270003?sku=4535653002997
【ラホヤH軟膏EXα】 https://store.nicho.co.jp/products/OS202403270002?sku=4535653002980
■本取り組みが該当する日本調剤グループのマテリアリティ
https://www.nicho.co.jp/corporate/sustainability/
【日本調剤グループについて】 https://www.nicho.co.jp/brand/
日本調剤グループは、すべての人の「生きる」に向き合う、という揺るぎない使命のもと、調剤薬局事業を中核に、医薬品製造販売事業、医療従事者派遣・紹介事業、情報提供・コンサルティング事業を展開する、多様な医療プロフェッショナルを擁したヘルスケアグループです。医療を軸とした事業アプローチによる社会課題解決を通じて持続可能性を追求し、すべての人の「生きる」に貢献してまいります。
【日本調剤株式会社について】 https://www.nicho.co.jp/
1980年の創業以来、一貫して国の健康保険制度を支える調剤薬局のあるべき機能・役割を全うすべく「医薬分業」を追求し、調剤薬局展開を積極的に行っています。現在では、全都道府県に調剤薬局を展開し約4,000名の薬剤師を有する、日本を代表する調剤薬局企業として評価を得ています。また、ジェネリック医薬品の普及や在宅医療への取り組みだけでなく、早くからICT投資を積極的に進めており、超高齢社会に必要とされる良質で革新的な医療サービスの提供を行ってまいります。