薬剤師の役割
に関するコラム
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薬剤師のお仕事を知ろう!子ども薬剤師体験(前橋日赤前薬局、前橋薬局、渋川薬局、おりひめ薬局)2024年8月3日(土)、日本調剤 前橋日赤前薬局(群馬県前橋市)、日本調剤 前橋薬局(群馬県前橋市)、日本調剤 渋川薬局(群馬県渋川市)、日本調剤 おりひめ薬局(群馬県桐生市)は、前橋市上川淵公民館と共同で、地域の子どもたちに薬剤師の仕事への理解を深め、興味を持ってもらうきっかけ作りとして、前橋市上川淵公民館において子ども薬剤師体験イベントを開催しました。 日本調剤では、地域社会に貢献する医療サービス提供企業として、地域住民の皆さまの健康維持・管理、未病意識の向上などを目的とした健康イベントを開催しています。また、自主開催以外の各種健康関連イベントにも積極的に参画して、健康に関する啓発活動に取り組んでいます。 本イベントに参加された15名の子どもたちは、子ども用の薬剤師ユニフォームに着替え、お薬に見立てたお菓子やジュースを用いて、水剤の計量や軟こうの混合、錠剤を分けて一包みずつにする分包などの調剤を体験しました。 イベント後、子どもたちからは「楽しかった」「軟こうを混ぜるのが難しかった」「将来は薬剤師になりたい」といった感想が寄せられました。2024.08.20 / イベントレポート
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薬剤師のお仕事について学ぼう!小学生薬剤師体験(大森山王薬局、大森薬局、蒲田中央薬局)2023年8月21日(月)、日本調剤 大森山王薬局(東京都大田区)、日本調剤 大森薬局(東京都大田区)、日本調剤 蒲田中央薬局(東京都大田区)は、スクールサポート道塚と共同で、2022年に続き、大田区立道塚小学校にて小学生薬剤師体験イベントを開催しました。 日本調剤では、地域社会に貢献する医療サービス提供企業として、地域住民の皆さまの健康維持・管理、未病意識の向上などを目的とした健康イベントを開催しています。また、自主開催以外の各種健康関連イベントにも積極的に参画して、健康に関する啓発活動に取り組んでいます。 本イベントには19名の子どもたちにご参加いただき、中には2022年に続いて2回目の参加となる子もいらっしゃいました。イベントでは、まず子ども用の白衣に着替えていただいた後、薬剤師の仕事やお薬の正しい飲み方、お薬の種類などについて、薬剤師よりクイズ形式でご説明しました。次に、お薬に見立てたお菓子やジュースを用いて、水剤の計量や軟こうの混合、錠剤を分けて一包みずつにする分包などの調剤も体験いただきました。体験後には、ご参加者お一人おひとりに修了証をお渡ししました。 イベント後、ご参加いただいた子どもたちからは「とても楽しかった」「将来は薬剤師になりたい!」といった好評のお声を多数いただきました。 ⽇本調剤では、医療サービスを提供する企業として、今後も地域の皆さまへお薬や健康管理に関する情報提供の機会を積極的に設けていきます。2023.09.22 / イベントレポート
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正しい測定方法を学ぼう!自己血糖測定器の使い方セミナー(軽米薬局)2019年1月24日(木)、日本調剤 軽米薬局(岩手県九戸郡軽米町)の薬剤師が、軽米町役場健康福祉課主催の「糖尿病予防教室」で、自己血糖測定器の使い方に関するセミナーを実施しました。 日本調剤では、地域社会に貢献する医療サービス提供企業として、地域住民の皆さまの健康維持・管理、未病意識の向上などを目的とした健康イベントを開催しています。また、自主開催以外の各種健康関連イベントにも積極的に参画して、健康に関する啓発活動に取り組んでいます。 今回、日本調剤 軽米薬局の薬剤師が一部セミナーの講師を務めた糖尿病予防教室は、軽米町の糖尿病早期発見事業の一環で企画されたもので、軽米薬局をはじめ地域の医療機関が連携して開催されました。 まず、軽米病院の糖尿病認定看護師が糖尿病の概要について講義を行った後、当社薬剤師が自己血糖測定器の使い方セミナーを実施しました。セミナーでは、衛生的に採血を行える環境の作り方や、おすすめの測定時間帯などを解説し、使用済みのセンサーや針は薬局に持ち込んでいただければ廃棄ができることもご案内しました。 その後、軽米町役場の栄養士が監修したメニューの夕食をとる前後に全員で血糖測定を行いました。参加者のほとんどが自己血糖測定の経験がなかったため、食事による血糖値の変動には驚いた様子の参加者も見られました。今回のイベントを通して、糖尿病予防における食事管理の大切さを実感していただく良い機会となりました。 日本調剤では、医療サービスを提供する企業として、今後も地域の皆さまへお薬や健康管理に関する情報提供の機会を積極的に設けていきます。【イベント概要】開 催 日 時:2019年1月24日(水)午後5時~午後8時会 場:内まる屋(岩手県軽米町大字軽米22-44-420)主 催:軽米町健康福祉課参 加 薬 局:日本調剤 軽米薬局実 施 内 容:糖尿病予防教室(自己血糖測定器の使い方セミナー)参 加 人 数:16名2019.06.14 / イベントレポート
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地域に貢献する薬局へ超高齢社会を迎えた今、最も身近な医療提供の場である調剤薬局、そしてお薬の専門知識をもった薬剤師は、地域における医療・健康管理の重要な担い手として、その役割が注目されています。 今以上に地域のみなさまとの接点を増やし、たくさんの医療・健康ニーズに応えていく、そんな調剤薬局が増えていきます。2019.03.05 / 薬局のきほん
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かかりつけ薬剤師・薬局を活用しよう複数の病院に通うときに、それぞれ違う薬局でお薬を受け取っていませんか?かかりつけ薬局とは、身近で相談できる”いつもの薬局”を持つことです。自分のことを分かってくれている薬剤師がいる“マイ薬局”を一つに決めることで、お薬や健康のことで疑問や困ったことがあった時、体質や病歴などを理解してくれた上で相談することができます。患者さまの治療効果を高めるため、「かかりつけ薬局」として信頼のおける薬局を1つ決めておくことをお勧めします。2019.03.05 / 薬局のきほん
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お薬の専門家・薬剤師の役割病気の治療や健康維持に欠かせないお薬。その専門家として医療に携わっているのが薬剤師です。人の命にかかわるお薬を取り扱う重大な責任と、それを果たすための知識や技能、そしてなによりも医療人としての使命感が必要とされる職業です。また、患者さまが不安に思っていること、ご本人が気づいていない問題点を見つけ出し、専門家の立場で解決にあたり、時には患者さまの声を代弁し、患者さま一人ひとりの治療や健康管理のお役に立つこと、それが薬剤師の本分なのです。2019.03.05 / 薬局のきほん