正しい使用方法で糖尿病予防!自己血糖測定器の使い方セミナー(軽米薬局)
イベントレポート
9月21日(木)、日本調剤 軽米薬局(岩手県九戸郡軽米町)の薬剤師が、軽米町役場健康福祉課主催の「糖尿病予防教室」で、自己血糖測定器の使い方に関するセミナーを実施しました。
日本調剤では、地域社会に貢献する医療サービス提供企業として、地域住民の皆さまの健康維持・管理、未病意識の向上などを目的とした健康イベントを開催しています。また、自主開催イベント以外の各種健康関連イベントにも積極的に参画して、健康に関する啓発活動に取り組んでいます。
今回、日本調剤 軽米薬局の薬剤師が講師を務めた糖尿病予防教室は、一泊二日の宿泊型健康イベントで、健康診断で血糖の値が一定以上だった糖尿病予備群の方を対象としています。町の糖尿病早期発見事業の一環として、軽米薬局をはじめ地域の医療機関が連携して開催しました。
1日目にはまず、軽米病院の糖尿病専門看護師による、血糖を上げにくい食事や体操の指導が行われ、その後、当社薬剤師が自己血糖測定器の使い方セミナーを実施しました。
「自己血糖測定器」とは、自身の血糖値の状態を知ることができる測定器で、軽米病院で使用している自己血糖測定器の使い方と注意点を解説しました。また、使用済みのセンサーや針は薬局に持ち込んでいただければ廃棄ができることもご案内しました。
参加者の方からは、血糖値測定のタイミングなどについて積極的に質問が寄せられ、セミナー後には、夕食の前後で実際に血糖値を測定していただきました。
日本調剤では、医療サービスを提供する企業として、今後も地域の皆さまへお薬や健康管理に関する情報提供の機会を積極的に設けていきます。
【イベント概要】
開 催 日 時:平成30年10月11日(木)午後1時30分~10月12日(金)午前11時
会 場:ミレットパーク(岩手県九戸郡軽米町大字山内33-53-1)
主 催:日本調剤 軽米薬局、軽米町役場健康福祉課
実 施 内 容:自己血糖測定器の使い方セミナー
参 加 人 数:5名
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