お薬の管理
に関するコラム
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栄養バランスの良い食事を目指そう!栄養セミナーを開催(ステラタウン薬局、浦和仲町薬局、大宮薬局)2023年10月12日(木)、日本調剤 ステラタウン薬局(埼玉県さいたま市)、日本調剤 浦和仲町薬局(埼玉県さいたま市)、日本調剤 大宮薬局(埼玉県さいたま市)は、地域包括支援センター尚和園、シニアふれあいセンター仲本荘、市民後見センターさいたま、介護老人保健施設アンシャンテと共同で、地域住民の皆さまの健康意識の促進を図ることを目的として、シニアふれあいセンター仲本荘(埼玉県さいたま市)において、栄養セミナーを開催いたしました。 日本調剤では、地域社会に貢献する医療サービス提供企業として、地域住民の皆さまの健康維持・管理、未病意識の向上などを目的とした健康イベントを開催しています。また、自主開催以外の各種健康関連イベントにも積極的に参画して、健康に関する啓発活動に取り組んでいます。 本イベントでは、各栄養素の持つ働きや豊富に含まれる食材、栄養バランス良く献立を立てるポイントなどについて、管理栄養士よりセミナー形式でご説明しました。また、一日あたりに食べる量を見直していただくために、何をどのくらい食べたらよいか、自分の手を使って簡単に目安量を知ることができる「手ばかり栄養法」についてもご紹介しました。 本イベントは毎月第2木曜日に定期開催しており、今回ご参加いただいた方はほとんどがリピーターの方でした。 イベント後、ご参加者からは日ごろ使っているお薬や食事・栄養に関するご相談もいただき、それぞれの質問に薬剤師と管理栄養士が個別にお答えしました。まず、服用するお薬の数を減らしたいというご参加者には、お薬の詳細や普段の生活習慣などの聞き取りを行った上で、ご自身の判断でお薬を減らすことは避け、医師にご相談いただくようお伝えしました。また、他のご参加者からは「プロテイン飲料を飲むことで、たんぱく質を摂ったことになるのか」といったご質問もいただき、食事の栄養バランスが偏っているときに補助的に活用いただくことに問題はないものの、食事からまったく摂取しないというのは避けていただくようお伝えしました。 その他、「『手ばかり栄養法』が参考になった。簡単で分かりやすいため、早速実践していきたい」「薬や食事について日ごろ抱いていた疑問を解消できてよかった」といったお声も多数いただき、ご自身の食生活や健康について見直すよいきっかけになったようです。 ⽇本調剤では、医療サービスを提供する企業として、今後も地域の皆さまへお薬や健康管理に関する情報提供の機会を積極的に設けていきます。2023.12.04 / イベントレポート
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毎年10月17日から23日は「薬と健康の週間」!お薬・健康相談会を開催inしもつが薬局2022年10月17日(月)から23日(日)にかけて、日本調剤 しもつが薬局(栃木県栃木市)において、お薬・健康相談会を開催いたしました。厚生労働省、都道府県、日本薬剤師会および都道府県薬剤師会では、毎年10月17日から23日までの7日間を「薬と健康の週間」として制定し、医薬品の適正使用や、薬剤師が職能を発揮することの大切さについて、さまざまな啓発活動を行なっています。日本調剤 しもつが薬局ではそれに合わせ、ご参加者お一人おひとりが抱いているお薬や健康に関する疑問・不安について薬剤師が相談に乗る相談会を実施しました。 日本調剤では、地域社会に貢献する医療サービス提供企業として、地域住民の皆さまの健康維持・管理、未病意識の向上などを目的とした健康イベントを開催しています。また、自主開催以外の各種健康関連イベントにも積極的に参画して、健康に関する活動に取り組んでいます。 当日は、新型コロナウイルス感染予防として、来局された方に対しマスクの着用や手指消毒のお願い、十分な換気など、できる限りの対策を講じた上でイベントを開催しました。 ご参加者からは、服用中のお薬とサプリメント・OTC医薬品との飲み合わせや、過去に処方されたお薬の使用期限などについてご相談をいただき、「親身に相談に乗ってもらうことができて安心した」「日ごろの疑問が解消されてよかった」といったご感想が多数寄せられました。その他、医療機関受診時の検査の基準値やその結果の見方などについてもご質問をいただき、薬剤師が丁寧に解説を行いました。 日本調剤では、医療サービスを提供する企業として、今後も地域の皆さまへお薬や健康管理に関する情報提供の機会を積極的に設けていきます。2023.04.25 / イベントレポート
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「お薬」と「食事」関心高いテーマで健康セミナーを開催!(神楽坂薬局)2021年3月9日(火)、新宿区立北山伏地域交流館(東京都新宿区)で開催された新宿区家族介護者講座において、箪笥町高齢者総合総合センターと連携して日本調剤 神楽坂薬局(東京都新宿区)の薬剤師と管理栄養士が「知って得するお薬と食事の話」と題した健康セミナーを開催しました。 日本調剤では、地域社会に貢献する医療サービス提供企業として、地域住民の皆さまの健康維持・管理、未病意識の向上などを目的とした健康イベントを開催しています。また、自主開催以外の各種健康関連イベントにも積極的に参画して、健康に関する啓発活動に取り組んでいます。 今回のイベントは箪笥町高齢者総合総合センターと連携し、新型コロナウイルス感染予防として参加された方に対しマスクの着用や手指消毒のお願い、完全予約制としてご参加者同士の間隔を確保するなど、できる限りの対策を講じて開催しました。 セミナーでは、神楽坂薬局の薬剤師と管理栄養士が講師となり、「薬」と「食事・栄養」の2部構成で行いました。 薬剤師が講師となるお薬パートでは、「おくすりバッグ(ブラウンバッグ)」を使った薬の管理と利用法についてお話ししました。日本調剤の薬局では、おくすりバッグに入れてお持ちいただいた余ったお薬を再度おまとめして、必要に応じて医師と連携する取り組みを行っています。ご説明後にはお薬の飲み方やサプリメントとの飲み合わせについてのご質問もいただきました。2022.02.04 / イベントレポート
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薬剤師と管理栄養士がアドバイス!お薬・栄養セミナー(ザ ガーデン薬局)2020年11月24日(火)、川崎市内の地域交流施設「新城老人いこいの家」において、日本調剤 ザ ガーデン薬局(神奈川県川崎市)の薬剤師と管理栄養士がお薬・栄養セミナーを開催しました。当日は地域包括支援センターこだなかと連携し、新型コロナウイルス感染予防として参加された方に対しマスクの着用や手指消毒のお願いなどできる限りの対策を講じ、事前受付による完全予約制で開催しました。 日本調剤では、地域社会に貢献する医療サービス提供企業として、地域住民の皆さまの健康維持・管理、未病意識の向上などを目的とした健康イベントを開催しています。また、自主開催だけでなく各種健康関連イベントにも積極的に参画して、健康に関する啓発活動に取り組んでいます。 今回はザ ガーデン薬局の薬剤師と管理栄養士が講師となり、前半ではフレイル(=高齢者に多く見られる筋力や活動が低下している状態)や低栄養(=健康な体を維持するために必要なエネルギーやたんぱく質が慢性的に不足している状態)について解説し、自分の手を使って食事の量を知ることができる「手ばかり栄養法」についてご紹介しました。後半は、お薬についての正しい飲み方など注意すべき点についても解説した後、椅子を使って自宅でも簡単にできる体操を行いました。 セミナーでは、参加された皆さんが熱心にメモを取られていました。またセミナーの中で行ったフレイルに関するクイズでは、挙手をしてご回答される方もいらっしゃり、積極的にセミナーを受けられていることが印象的でした。 セミナー終了後には薬剤師、管理栄養士への個別相談を実施し、参加された方からは「話を聞けて安心した」「また参加したい」などの感想をいただきました。 日本調剤では、医療サービスを提供する企業として、今後も地域の皆さまへ健康管理に関する情報提供の機会を積極的に設けていきます。【イベント概要】開催日時:2020年11月24日(火)午後1時~午後2時30分会 場:新城老人いこいの家(神奈川県川崎市中原区下新城1-2-4)主 催:日本調剤 ザ ガーデン薬局、地域包括支援センターこだなか実施内容:栄養セミナー ・フレイルとは ・低栄養とは ・手ばかり栄養法 お薬セミナー ・お薬の正しい飲み方 ・お薬と飲み合わせの悪い食べ物 ・お薬を飲む時間 自宅でできる簡単体操参加人数:5名2020.12.28 / イベントレポート
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お薬の疑問を解決!お薬講演会(軽米薬局)11月14日(水)、日本調剤 軽米薬局(岩手県九戸郡軽米町)の薬剤師が、軽米町にある小玉川生活改善センターで「お薬講演会」を開催しました。 日本調剤では、地域社会に貢献する医療サービス提供企業として、地域住民の皆さまの健康維持・管理、未病意識の向上などを目的とした健康イベントを開催しています。また、自主開催イベント以外の各種健康関連イベントにも積極的に参画して、健康に関する啓発活動に取り組んでいます。 日本調剤 軽米薬局では、高齢者の交流の場や介護予防プログラムとして軽米町役場が展開する「ふれあい共食事業」に参画しており、今回「お薬の適正な使い方とかかりつけ薬局の上手な活用法」をテーマとしたお薬講演会を実施しました。軽米薬局の薬剤師が「ふれあい共食事業」の一環で講演を行うのは、今回が3度目となります。 講演ではお薬の飲み合わせの注意点や、正しい服用方法について説明するとともに、在宅訪問や錠剤の分包をはじめとする服薬支援の取り組みについて紹介しました。実際に使用しているお薬カレンダー※や、分包したお薬の見本をご覧いただくとともに、お薬のことで困ったときには薬剤師にご相談いただくよう案内をいたしました。2018.12.27 / イベントレポート
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お薬にまつわる疑問を解決!お薬講演会(軽米薬局)5月24日(木)、日本調剤 軽米薬局(岩手県九戸郡軽米町)の薬剤師が、軽米町の「農村環境改善センター」で「お薬講演会」を開催しました。 日本調剤では、地域社会に貢献する医療サービス提供企業として、地域住民の皆さまの健康維持・管理、未病意識の向上などを目的とした健康イベントを開催しています。また、自主開催イベント以外の各種健康関連イベントにも積極的に参画して、健康に関する啓発活動に取り組んでいます。 日本調剤 軽米薬局では、高齢者の交流の場や介護予防プログラムとして軽米町役場が展開する「ふれあい共食事業」に参画しており、今回「お薬の適正な使い方とかかりつけ薬局の上手な活用法」をテーマとしたお薬講演会を実施しました。 講演会は全員参加型の質問形式で行われ、「余ったお薬はどう対処すればいいのか」「お薬を飲み忘れてしまったときはどうすればいいか」など、参加者の方からは質問が多数寄せられました。また、日本調剤が積極的に進めている「健康サポート薬局」の取り組みや、服用中のお薬を整理して服用時ごとにまとめて管理する「外来服薬支援」の取り組みなどについてもご説明しました。 当日お集まりいただいた地元の方々はお薬の飲み方に興味をお持ちの方が多く、ご自身でのお薬の管理が難しい方向けに使用しているお薬ケースやお薬カレンダーを紹介したところ、「家族にも勧めてみたい」といったお声もいただきました。 日本調剤では、医療サービスを提供する企業として、今後も地域の皆さまへお薬や健康管理に関する情報提供の機会を積極的に設けていきます。 【イベント概要】開 催 日 時:平成30年5月24日(木) 午後1時40分~午後2時30分会 場:軽米町農村環境改善センター(岩手県九戸郡軽米町軽米10-85)実 施 内 容:お薬講演会(お薬の適正な使い方とかかりつけ薬局の活用法)参 加 人 数:22人2018.06.06 / イベントレポート
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余ってしまったお薬はどうしたらいいの?日本調剤では、患者さまやそのご家族の方々、地域の皆さまから、ご意見・ご感想をお寄せいただくための電話窓口(コールセンター)を設置しています。皆さまが抱いている薬局に対する素朴なギモンの中から、いくつかをご紹介・お答えします。2013.12.18 / お薬を知ろう
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飲み忘れを防ぐには?日本調剤では、患者さまやそのご家族の方々、地域の皆さまから、ご意見・ご感想をお寄せいただくための電話窓口(コールセンター)を設置しています。皆さまが抱いている薬局に対する素朴なギモンの中から、いくつかをご紹介・お答えします。2013.12.18 / お薬を知ろう
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お薬の保管 6つのキホン家に持ち帰ったお薬、普段どのように保管されていますか?食品のように、お薬を冷蔵庫に入れておけば長持ちすると思っている方もいらっしゃるのでは?でも、一般の錠剤やカプセル剤は、冷蔵庫に入れると取り出したときに室温との急な温度差で湿気を帯びるおそれがあるため、室温で保管することが基本です。こうした勘違いをリセットしトラブルを避けるためにも、いま一度、お薬の保管方法について見ていきましょう。2013.11.14 / お薬を知ろう